★ブログのアクセスアップにはブログランキングが有効
⇒人気blogランキング

BLOG RANKING BABBER2.gif

2009年04月13日

日本はタバコ禁煙運動に本気なのか?

ここ数年、日本でも駅での全面禁煙や、公共施設内での禁煙化が始まったり、成人識別たばこ自動販売機対応ICカード「タスポ」の導入があったりといろいろ喫煙者には厳しくなる状況が続いていますが、日本はタバコ禁煙運動に本気なのか疑問に感じることが多々ある。
諸外国から見たら、日本はまだまだ愛喫家天国なのだそうだ。
まず、タバコの税金を比較してみよう。

イギリスでは、実に80%以上もの税金がかけられ、たばこ一箱約千円にもなろうかという高値。
アメリカでは、たばこにかかる税率は日本(63.2%)より低い50.7%程度であるけれど、たばこの税抜価格自体が日本の3倍近くあるため、たばこ一箱の価格は約2.5倍にまで跳ね上がる。
日本のたばこが、先進国の中ではロシアに次ぐ安さで一箱300円くらいだから、いかに優遇されているかわかる。

そのせいか、喫煙率は、イギリスでは男女ともに25%以下、アメリカにおいては20%を切る。
1999年から毎年増税され、たばこの価格が2倍にまでつり上げられたシンガポールでは、実に2割減の14%にまで減少したそうだ。

ドイツからきた友人が言っていた。
日本は、タバコ安くていいね。
ドイツでは値段高いから喫煙者の人口が減ってきたよ。。

これはかなりリアルだった。


更に精神的ダメージもじわじわと責める。

アメリカでは、ニコチンタールで真っ黒になった肺のグロテスクな写真にポスターが貼られ、たばこのせいで喉頭がんになり、声帯を失った人が出演するCM等が放映され、禁煙を促す。
イギリスでは、たばこの箱に、たばこによる身体への害の説明を写真入りででかでかと印刷してある。
まるで劇薬か毒でも入っているかのようだ。
特にすごいと思ったのは、精子の顕微鏡写真とそれに添えられた「Smoking can damage the sperm and decreases fertility 」(喫煙は精子にダメージを与え、受精率を下げます)という注意書き。
う〜ん。ここまで言われると、やめようかな。。と思ってしまう。


日本でも、一応タバコの箱にたばこによる身体への害の説明が書かれている。

しかし、あくまで少しだ。
あまり目に留めない程度である。


これでは日本の喫煙者は減らないだろう。
しかし、喫煙スペースだけは刻々と減っている。

なのに、ポイ捨てはするな。歩きタバコをするな。と言っている。

言っていることは正しいことで、守らなければならないことだと思うが、この環境では、してしまう人が現れても不思議ではない。
喫煙者は必死で喫煙スペースを探し、タバコを吸おうと思っているにもかかわらず、喫煙スペースが存在しないのだから。

日本という国は、喫煙者にどうしてほしいのかが全く分からない。
喫煙スペースを減らしても、喫煙者はなかなか減らないだろう。
むしろ不満が爆発するほど上がっていくだろう。

そして、税金もなかなか上げない。
税金を上げることで、喫煙者が減り、売り上げが下がるのを恐れているのか。


結局、日本は、本気で禁煙国にしようと思っていない。

世界に習って、一応禁煙運動してますよ的な感じに見せようとしているだけだ。

そして、被害を被るのは喫煙者だ。
喫煙スペースを奪われるだけ奪われて、後はほったらかし。


実際に、未成年者の喫煙は脳にダメージを与えるとされているし、妊婦の喫煙は胎児には致命的だし、副流煙による他への悪影響は深刻だ。

なので、喫煙者は喫煙のマナーを守り、健康に気をつけて、くれぐれも吸い過ぎにはご注意を。


Good Luck to smokers around the worldるんるん

この記事が役に立ったらポチッとして下さい!! BLOG RANKING BABBER2.gif

posted by アツ at 23:19 | | Comment(1) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
真っ黒になった肺の写真とか、
病院によく貼ってあるけど、
あれを見ても「怖い」とか思わないんでしょうね。喫煙者って。
COPDや、ガンの壮絶さをリアルに感じていない証拠でしょう。
避妊代わりに喫煙する人もいたりして...。
Posted by 灰子 at 2009年04月14日 01:38
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/117424259
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

キーワード出現頻度チェッカー
■あなたのサイトのURLを入力してください。
URL:

1曲99円、懐かしのアノ曲が、ココからダウンロードできます!
TOP自己紹介 一番上に戻る
日記サッカーニュースパソコン家電・AV機器